Young ITIにてセミナー講師を務めてきました
Young ITI3Days セミナーで、院長奈良が講師を務めてきました。
ITI(International Team for Implantlogy)はインプラントと再生療法の分野で最新情報を提供する国際的な学術組織です。
今回のYoung ITIイベントでは、次世代を担う新進気鋭の歯科医師たちが講演をおこなうとのことで、院長奈良も講師として参加しました。
院長奈良は、以前よりITI フェローに就任しています。
ITIフェローとは、国際的なインプラント学会において、リーダーシップ、研究、教育または開発の分野において、少なくとも二つの範囲でレベルの高い活動を義務付けられた国際的なインプラントのスペシャリストです。
「インプラント周囲組織の軟組織マネジメント」について講演してきました。
インプラント治療は、ただ噛めるだけでなく、その周囲の軟組織(歯ぐき)の管理も大事です。
インプラントの周りも歯磨きがしやすいような歯ぐきの形や性状になるように…見た目が綺麗になるよう歯ぐきの厚みができるように…などインプラント治療を受けられた患者様が、なるべく長く快適に使えるように日々、考えて治療を行っています。
今回はそういった悩みを抱えている先生方の力になれるよう、講義を行っておりました。
当院ではインプラント治療にも力を入れて取り組んでおります。
歯がない、抜かなくてはいけないと言われている歯がある、などインプラント治療を検討している方はぜひ一度ご相談ください。
(写真はITIセクションジャパンチェアマンの小谷野教授の冒頭挨拶です。)
茅ヶ崎駅前奈良デンタルクリニック