根の治療(根管治療)を行う上で、隔壁の作製が必要だった症例

治療前

治療後

50代女性です。左上の前から3番目、4番目の歯が虫歯がひどい状態でした。無菌的な治療が根管治療の成功には不可欠ですが、そのためにはラバーダム防湿必須と当院では考えています。

ラバーダム防湿を行える環境を整えるため、『隔壁』と呼ばれるコンポジットレジンでの補強を行いました。この状態であれば唾液や細菌が根管内部に入り込む可能性は低く、成功率の向上が望めます。

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